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隅田川花火大会 場所取りの時間や混雑について!団体で行くならこれをチェック

隅田川花火大会に団体で行きたいとなると、

場所取り時間混雑も心配ですよね。

二人連れですらはぐれてしまうことの多い花火大会ですから、

団体行動をする場合は事前の準備が大切です。

隅田川花火大会を団体で行くときの基本的な留意点

まず浅草駅の改札前で待ち合わせるのは難しいでしょう。

待ち合わせてる方もいらっしゃいますが、

駅員さんが「止まらないでください」とアナウンスしています。

浅草駅までにある途中の駅で待ち合わせるのがベストかもしれませんが

なるべく浅草駅周辺で待ち合わせたいところですね。

知り合いの話だと、東武線の浅草駅入り口前にある赤い色の時計台では

毎回待ち合わせができているようなので、よさそうです。

また、とても規模の大きい花火大会なのではぐれても良い、

はぐれるのが当たり前という覚悟でいたほうがよいかもしれませんね。

みんなの連絡先は事前に把握しておきましょう。

有料観覧席(市民協賛席)をとってる場合は、はぐれたとしても向かってる

道筋は同じはずなので、どちらかが道の途中のところで待ってあげて

もう一度落ち合うこともできます。

誰かが早めに場所取りをしてくれてた場合は、現地集合でもよいでしょう。

混雑するとお互いの場所が把握しづらいこともありますので。

場所取りした方々は、位置を正確に伝えるために、

写真を添付して送ったりしてあげましょう!

隅田川花火大会 場所取りの時間・コツについて

場所取りは前日までは規制がかかっています。

無料で観覧する場合の場所取りですが、

第一会場は午前中でほとんど埋まりそうです。

第二会場18時に歩行者天国が場所取り開始になりますが、

これが壮絶な場所取り合戦になります。

場所が埋まってしまったら止まって観覧することは難しく

基本的に常に歩きながら観覧することになるかと思います。

市民協賛席(有料席)を活用した場合でも良い場所で見たければやはり場所取り必要です。

有料席の場所取りをするときは、1口につき1人の代表者が必要なので

もし3口分の場所取りに行くばあいは、最低3人のメンバーが必要になります。

お昼以降から場所取りも始まるようなので、日焼け止めを

忘れないほうがよいでしょう!

また、船から見る花火というのも団体にはお勧めです。

値段が高く、予約開始と同時に埋まってしまうのが難点ですね。

市民協賛席は例年、4月下旬から応募を開始します。

有料席の詳細や、おすすめスポット(有料・無料とも)は

こちらの記事で紹介してますので、ご参考ください。

隅田川花火大会2016 日程!観覧スポットをチェック(まとめマップ付き)

必需品、持っていたら便利なもの

・ポケットティッシュ
(※トイレの設置数は多いですが、ペーパーがなくなっていることが結構あります)

・水分

・暑さ対策に内輪や扇子

・タオル

・帽子

・ウェットシート

・日焼け止め
(※場所取りが日のあるうちから必要なため)

・バンドエイド
(※靴擦れのときなどに)

・ブルーシート

・ブルーシートを押さえる器具

・見取り図
(携帯などつながりにくくなることもあります。)

・クーラーボックス

・凍らせた飲み物や冷パック

・ビールやつまみなど

大変ですが素晴らしい花火を見る楽しみで乗り切りましょう!

【 隅田川花火大会 2014 ラスト フィナーレ!】 東京スカイツリー ライトアップ Sumida River fireworks

隅田川花火大会での服装の注意点

洋服は混雑で擦れたり汚れたりすることがあります。

あまり高額な洋服はやめたほうがよいでしょう。

もし浴衣や下駄を着用する場合は、

事前に何度か着て慣れておくことが大事です。

とくに下駄はこすれて足が痛くなったりします。

2、3回は履いて歩いてみて置くことをお勧めします。

日の高いうちから行動する方は、

暑さ対策もきちんとして熱中症などにならないようにしましょう!

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