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お盆休み期間(2019)一般的にいつからいつまで?病院や銀行は?

今年度のカレンダーが発表された企業も多いですね。

ゴールデンウィークが近づいていますが、
ついでに2019年のお盆休み期間もチェックしておきましょう!

また、他所ではどんな感じなのか気になりますね。

混雑具合にも関係しますので一般的盆休み期間を調べてみました。

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お盆休み期間 一般的な企業はいつからいつまで?

8月13日に迎え火を炊いて先祖の霊を家に迎えて供養し、

16日に送り火を炊いて先祖の霊を見送ります。

一般的なお盆の期間は8月13日~16日で、これに土日・祝日を加えると2019年のお盆休み期間は

8月10日(土)~18日(日)の9日間

である会社が多いでしょう!

ただし地方によっては10~15日までという所もあるので気を付けてくださいね。

また2015年までは8月に国民の祝日がありませんでしたが、

2016年から8月11日が「山の日」という国民の祝日として追加されました。

今年は山の日が土曜日なので恩恵を受けられませんが、来年以降は有給休暇をうまく使えば長期休暇が作りやすくなります!

『お盆休み重なり富士山混雑』
https://youtu.be/CW0vylR3F-I

病院や銀行はお盆休み期間は開いてる?

大きな病院や銀行は、基本的には通常営業をしています。

ただし個人病院・診療所などは、お盆休みを取ることがあるので、ホームページのお知らせなどをチェックおきましょう。

また、病院のスタッフさんが交代で夏休みをとったりするので、営業していても人手不足になることもあるようです。

休診日は普通に休みになりますが、地区で救急休日当番病院というのもありますので、こちらも確認しておくと良いと思います。

なお銀行については、法律で「土日祝日・年末年始」のみが休日と決まっているので、大手銀行以外も通常どおり9:00~15:00まで営業しています。
※山の日の"振替休日"は、休日扱いです。

振込や受送金も行えますし、ATMの手数料も休日でなければ平日扱いになるんですね。

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企業・業種によって変わる?お盆休み期間の例

製造業は一般に夏季休暇が長い傾向にあります。

あのトヨタも例外ではなく、かなり長めの傾向にあります。
(2015年のお盆休みは8月8日(土)~16日(日)、2016年は8月13日(土)~21日(日)、2017年は8月12日(土)~20日(日)、2018年は8月11日(土)~19日(日)2019年は8月10日(土)~18日(日)9連休が続いています。)

製造業は製造に使う機械を一度止めると復帰作業が必要なので、

休むなら一気に休むというのが基本的な方針になります。

しかし、本社や販売店などは盆休みなしです。

そのほか休暇が長い理由として、夏の電力不足を解消するために、夏季に長期休暇を

とることで電力会社に協力することが求められているということもあります。

近所に複数の工場がある場合などは、

隔年で7月末とお盆に長期休暇をとる時期をずらすなどの処置があるところもあります。

そうすることで電力消費を分散するのです。

7月に長期休暇の場合は、お盆はカレンダー通り通常の企業と同じ場合は殆どです。

ちなみに休暇といっても有給休暇の強制取得日ということに

なっていることがほとんどですので、要注意です。

逆に製造業でも、一度と止めたら復帰に何週間もかかるような所は交代勤務で24時間稼働です。

製造量の調整などで人員を減らしたりして、交代でお休みを取るという形になります。

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サービス業、役所などの公務員はお盆休みがありません。

お盆休みは国民の祝日ではないので、通常通りの営業です。

交代で長期の夏休みを取ることになります。

初盆の人を優先したりと、シフトを組んでお休みします。

盆の時期をずらすと旅行代金も抑えられるし、混んでいないというメリットもありますね。

旅行会社観光業は繁忙期で休むどころではありません。

バイトを増やしたりして乗り切るところもあります。

お盆休み期間に済ませておきたい事、お得な事など

久しぶりに親戚が集うので、心配事や相談事などは

顔を合わせてしたほうがすれ違いが少なくて良いですよね。

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また平日に休みがなく、普段銀行市役所などの窓口で手続きできない方

この機会に行っておきたいですよね。

たとえばゆうちょ銀行なら、「住所・氏名・印章」の変更

窓口でないと受付けてないのでぜひ手続きを済ませておきたいところです。

学生さんなら短期バイトなどは盆休みだと時給アップするところも有りますから、

チェックしてみましょう。

また、高額になりがちなお盆時期の旅行代金は、早めの予約で割引が出来ます。

4月に年間の休日スケジュールが出てる方は、早めに予約しておくとよいでしょう。

皆が帰省したり、旅行したりして、

東京中心部はかえっていつもより混雑が緩和されることもあります。

いつも予約が取りにくいお店などに

チャレンジしてみるのも良いのではないでしょうか?

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