本日2016/9/28ついにZenFone3(ZE520KL)の日本発売日が発表されました!
この機種にとても興味をもっていたので、ASUSが公式発表したことや特筆すべき点をピックアップして記載したいと思います。※主にZE520KLについてとなります。
ZenFone3 日本の発売日と予約可能日
タイトルにも記したように日本発売日は10月7日となりました!
そして予約は公式発表した9月28日から可能だとのことです。
ただし販売店によって予約日は異なります。
例えば楽天モバイルでは予約は10月3日から発表されています。
ZenFone3 日本の販売店・予約店
取り扱う販売店・MVNOは以下のとおりとなります。
II Jmio
イオンリテール株式会社
EDION
NTTコムストア
ケーズデンキ
コジマ
Joshin
ソフマップ
TSUKUMO
DMMmobile
NifMo
Nojima
ビックカメラ
BIGLIBE
BBIQスマホ
ベスト電機
YAMADA
UQmobile
U-moBiLE
LINE MOBILE
ヨドバシカメラ
楽天Mobile
(他にも販売している可能性があります)
予約は上記の各店舗、ネットショップで順次対応していっているようです!
個人的に狙い目だと思っているのは「楽天モバイル」です。
ZenFone2のときのように、今後端末とSIMカードのセット購入でかなり値引きしてくれる可能性もあり、楽天モバイル限定のカラーが出たりするためです^^
端末本体のみの購入よりもっと安いことがざらにあるので期待しています!
ZenFone3 日本の発売価格
ZenFone3(ZE520KL) 税込42984円(税別39800円)
と発表されました。
以前の予想価格では3万円台半ばではないかというものが多かったのですが、少し上回りましたね^^;
個人的にはさきほど書いた楽天モバイルで、楽天ポイントを使用してSIMカードとセット購入することでお得に買えればなと思っています!
SIMの月々支払いも楽天ポイント(期間限定ポイント含む)が利用できるようになったみたいなので、それも決め手の理由です。
日本発売ZenFone3(ZE520KL)のスペック
以下は日本で発売されたZE520KL 基本スペックとなります。
OS
プラットフォーム ※1:Android™ 6.0.1CPU
Qualcomm® Snapdragon™ 625 (オクタコアCPU)
動作周波数:2.0GHzディスプレイ
5.2型ワイド TFTカラータッチスクリーン Super IPS+液晶 (LEDバックライト)
フルラミネーションディスプレイ
Corning® Gorilla® Glass 3
アンチフィンガープリント解像度
1,920×1,080ドット (フルHD)グラフィック グラフィックス機能:
Adreno 506メモリー 搭載容量
※2:3GB
仕様:LPDDR3記憶装置
eMCP ※3 ※4:32GB
ASUS WebStorageサービス:5GB (永久無料版)
Googleドライブ:100GB (2年間無料版) ※5Webカメラ
(アウトカメラ):1,600万画素Webカメラ内蔵、レーザーオートフォーカス、デュアルカラーLEDフラッシュ
(インカメラ):800万画素Webカメラ内蔵サウンド サウンド規格:
Hi-Res
SonicMaster 3.0
スピーカー:スピーカー内蔵
マイク:マイク内蔵サイズ
高さ約146.8mm×幅約73.9mm×奥行き約7.69mmバッテリー駆動時間
Wi-Fi通信時 ※11:約15時間
モバイル通信時 ※12:約15.4時間
連続通話時間 ※13:約1,637分 (3G)、約1,134分 (au VoLTE)
連続待受時間 ※13:約434時間 (3G)、約493.6時間 (au VoLTE)
バッテリー充電時間:約1.8時間
バッテリー容量:2,650mAh
消費電力:最大約10W重量(バッテリー装着時)
約144g通信機能
【通信方式】
FDD-LTE:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B28
TD-LTE:B38/B39/B40/B41
キャリアアグリゲーション:2CA対応
W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz
テザリング機能:対応無線LAN機能
IEEE802.11a/b/g/n/acBluetooth機能
Bluetooth® 4.2インターフェース
USBポート ※6:USB Type-C×1 (USB 2.0)
SIMカードスロット※7:microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 ※8
カードリーダー ※9:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
オーディオ ※10 :マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1アクセサリー
【主な付属品】USB ACアダプターセット※14、ZenEar、ユーザーマニュアル、製品保証書(以下略)
引用元:ASUS ZenFone Shop
http://shop.asus.co.jp/zenfone/
その他注目する性能についてピックアップします。
・カラー:サファイアブラック、パールホワイトの2色
プレミアム感のある仕様です。
個人的にはゴールドやシルバーがよかったので、これも楽天モバイル限定カラーが出ることを期待しています^^
・前面・背面ともに、2.5D 曲面 コーニングゴリラガラス採用したフルメタルボディ。
ASUSスマホの象徴的な同心円デザインも健在です。
・指紋認証センサーで約0.2秒でロック解除
5種類の指紋を登録可能、360°認識。
・カメラ機能
SonyIMX298のセンサーを採用
アウトカメラは6層レンズ、インカメラは5層レンズでサファイアガラスカバーがレンズを保護します。
被写体を0.03秒でフォーカスし撮影可能
暗い場所の撮影でも通常より4倍明るくすることが可能。
逆光時でも美しく再現
・カメラの手ぶれ補正
iPhone 6s Plusとの比較テストではZenFone3の方がより補正しているように見えました。
より自分の目で見たままの画像を安定して撮影することができるようです。
・動画は4Kにも対応
ゲーミングもなめらかなグラフィックス性能で体験できる
・画面占有率は77%、厚さは2.1mmの薄型
・LTE,Wi-Fiの接続が早く、 通信対応バンドも多い
・Dual SIMスロット
2つのSIMスロットで2台持ちの方は、これ1台にまとめることもできます。
ただnanoSIMスロットの方は、SDカードと排他利用となるため同時に使用することはできないと書いているので、SDカードご利用の方はいったんそれを外さない限りDual SIMスロットは使えないと思われます。
・Hi-Res(ハイレゾ)オーディオで原音に近いサウンド(日本オーディオ協会認定)
CDの4倍以上の音質
あえてデメリットを挙げるとしたら防水仕様ではないところでしょうか。
筆者は最初MOTOROLA「Moto G4 Plus」の購入を検討していましたが、ZenFone3がまもなく日本発売されるということで、比較するため待ってみました。
両機種どことなく似ている印象があるのですが、Moto G4 PlusのメリットとしてはOS(Android)のアップデートが約束されていることや、SIMデュアルスロット(SDカードも併用可)、完全防水でないが撥水加工が施されている点だと思います。
デメリットとしてはGPSコンパスがないことや、ZenFone3に比べて通信対応バンドが少なめであることだと思っています。
もう少し様子を見ながらどちらの機種か追々決めていきます^^